ものすごく散財してしまった
定期的にどかんと来てしまう気がする、散財期。ウルフルズの歌の節で「さんざーい♪」などと歌ってしまう馬鹿である。君に会えて良かった、じゃねえんだよ。どうしようもない。◇GUでblurのTシャツ。ここ何年も服は無地のものしか買ってない。ロゴの入ってるのはアーティストグッズくらいか。ロゴ入りやら意味不明な英文入りはなんだか幼いような気がして*1買ってなかったのに、SNSで知ってからダメだった。ネット通販を...
View Article【出展のお知らせ】ZINE舎YELL vol.2に参加します
もうすぐ始まるのに告知忘れてました。3/16〜24の日程で、「ZINE舎YELL」というzineのイベントに出展します。ZINE舎YELLと書いて「ジンジャーエール」。楽しいネーミングですね。◇zineを楽しむ(作る)人のことを「ジンスタ(zinester)」と呼ぶそうで、そのジンスタさんを応援する企画、とのこと。View this post on InstagramA post shared by...
View ArticleZINE舎YELL、行ってきました
委託イベントにじぶんが出すのはひさしぶりだったので、若干わくわくしながら行ってきました。静岡市草薙にある、「art book shop りぶらりお」さん。新刊と古本、アート寄りのセレクトショップのようなところです。JR草薙駅からちょっと歩くのですが、天気がいい日ならお散歩がてらにいい距離と思います。 View this post on InstagramA post shared by 言葉の工房...
View Article春はお別れの季節です
みんな旅立っていくんです、と歌ったのは決して歌の上手くはなかった素人集団みたいな昭和のアイドルでしたな。◇独立して近くに住んでいた子が、少々離れたところに越して行った。ライフスタイルの変化だそうだ。本人達がそれでいいならいいんじゃないの、と思っているので、願うのは健康的な生活だけ。家人は子が離れていくので当然寂しそうではある。(世間一般で言う、妻が夫に対しては期待する余地など全くないと思っているよう...
View Articleコメントカード(と今後の予定)
いろいろあってようやくZINE舎YELL(ジンジャエール!)の残を引き取ってきました。立ち読みしていただいた皆様、お買い上げいただいた皆様ありがとうございました。正直なところ0ということもあるだろう、と思っておりましたので、予想外に手に取っていただけたようで嬉しいです。◇さて。このイベント、ZINEの作者さんにコメントを送ろうという企画……というかなんて言うんだろう……システム?がありまして、会場の...
View Article【出店のお知らせ】ZINEフェス静岡に出店します
申し込むきっかけ当日販売予定のもの受託品言葉の工房発行の本無料配布開催情報アクセスおまけまずはこのリンクからどうぞ。ブックマンション(シェア型本屋)とか吉祥寺ZINEフェスティバルとかをやってらっしゃるBOOK CULTURE...
View Article展示のはしごをした
出歩きたかった、というのもあって、いくつか用事を組み合わせて出かけてきた。8箇所11のイベントと展示。展示はどれも小規模で、小さな画廊ばかり。なのでたくさん見ることができたというのもある。...
View Article【2024年5月新刊のお知らせ】文芸コンピレーション input selector ISSUE:Mid2024
というわけで第5号(通巻6号)として「文芸コンピレーション input selector ISSUE:Mid2024」が出ます。静岡市葵区駿河町に「本とおくりもの...
View Article連休中に見た
気力体力資金があればたくさん見に行ったんだけど、なかなかそういうわけにいかず。あと、予定と見たいものが上手く折り合わないということもあり、この連休は見たものは少なめ。...
View Article【文学フリマ東京38】ありがとうございました
5/19 文学フリマ東京38、出店しました。ご来訪いただいた皆さん、お買い上げいただいた皆さん、どうもありがとうございました。今回もいい感じに新刊から既刊までお渡しできたかと思います。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。◇当日の設営はこんな感じでした。View this post on InstagramA post shared by 言葉の工房...
View Article六本木でたくさん見た
六本木にある「ピラミデビル」には一つの建物にギャラリーがたくさんあった。小学生の感想文みたいだけど、一つ二つチェックしていったら全部ここだった、という感じで、ここまで来たらチェック外の展示もあって見られそうなのは全部見てしまった。Robin F. Williams "Undying"When I Kiss You, I Can Taste Your Soul.渡辺 眸...
View Article【寄稿しました】「Profiles」のできるまで
オカワダアキナさん主宰の「庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー任意の五」という本が発刊された。そして僕もこの本にご縁があり、寄稿いたしました。 きっかけ元ネタを読む「a drawing...
View Articleここのところの和装
ここんとこ和装でいても全然自撮りしなくなってるんだけど、たぶん「特別感」がなくなって、ハレとケで言えばケの状態になることが多いんだと思う。いいじゃん。◇100万年ぶり(本当は四年ぶり)くらいでこの長着着たよ pic.twitter.com/MJzy1LPfRT— 添嶋譲 (@literaryace)...
View Article【しずおか一箱古本市】ありがとうございました
参加し始めて何回目だろう、しずおか一箱古本市に参加してきました。いつもはお店とお店の間の広場*1のところにスペースもらうことが多いんですけど、今回は水曜文庫さんの前でした。まあだいたいこんな感じです。テントも実は持参しているのですが、この場所では広げられないので、いつもの場所に貸し出し。だいぶボロボロになってきてるので*2そろそろ買い替えかなあと思っています……。◇古本市と言いつつ、なんかメインが自...
View Article麻の長着を洗う・他
麻の長着を洗うまあ洗ったのは洗濯機なんだけども。文学フリマに行った時に着ていた麻の長着、襦袢も含めて二日連続だったし、汗だくになったし、ということで洗うことにした。◇とりあえずきちんと畳む。変な汚れとか確認したいし。次はぬるま湯*1に浸して、ある程度落ちそうなものは落とす*2。...
View Article横浜でもたくさん見た
遠出する気も実はあんまりなかったのだけど、このタイミングしかないなって思ったので出かけた、という話もあるが、またいろいろ見てきた。帰ってきた橋本治展のんびりしていたら、会期が6/2までというのであわてて行ってきた。JR根岸線の石川町駅で降りて、港の見える丘公園まで徒歩。だったのだけど、坂が急なのをすっかり忘れていて、これだったら桜木町駅からバスに乗ったほうが良かったなあと後悔した。そんなことはともか...
View Article【2024年6月新刊のお知らせ】おじさんのぬいぐるみ語り
……とタイトルに書いてますが、6/22開催のZINEフェス静岡でのみ販売します。残部が出ても通販や継続販売はしません。……と最初に書いておきます。◇noteでぬいぐるみ語りと称して、自分が持っているぬいぐるみについてあれこれ書いています*1。で、6月にZINEフェスあるし、なんか一冊作るか、って思ってどうしようかなと考えていたところ、まあ、ぼちぼち1冊にまとめるかってなったのがこの本です。文庫サイズ...
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